21世紀にむけていろいろな取組

震災の年の8月に移転致しました。

前の診療室を使うことは可能でしたが、スタッフ患者さんのことを考え決意いたしました。

今回の移転に伴い震災時に経験した、電気や水のことを考えました。
まず3月11日の夜のことを思い出してください、あれだけ不安だったり怖い思いをしたにもかかわらず朝になった時には安心感や希望など本当に有難うとお日様に言いました。

つまり明るいは希望を与えてくれます。

現在の診療所は眩しいと言われますが照明は夏は6時過ぎまで冬でも4時半まで必要になりません。
この様に朝の10時過ぎまでの1時間を我慢すれば節電ではなく使う必要性が全くないのです。

また、水について言えば私のところの水洗トイレは古いせいか震災時に18リットルのポリタンクに水をくみトイレのタンクに水を入れてオシッコをして水を流したらイッキにタンクの水がなくなったのです。

私は驚きました。
こんなに水を使っていたのか?

それで夏には時として水不足に見まわれ日本の各地で節水や水の配給は行われているのです。
これも変なことだと考え、トイレも6リットルの水で済むようにしました。

この様に21世紀にむけていろいろな取組をしていますのでいろいろのアイデアを教えていただければどんどん実行に移して行きますのでご助言もよろしくお願い致します。

他にも色々とありますのでお尋ねください。



三友歯科医院 村辺 均