●他科と連携

当院ではいろいろな専門の科との連携を深めることにより、以前は困難であることが解決できるようになってまいりました。
口腔外科では、専門の先生が他施設からの患者さんの紹介に対しての処置が可能になってきました。また外科処置に対しては麻酔科の先生との協力はなくてはならないものだと考えております。
矯正に対しても世界的権威宮島先生との連携により複雑でこの地域ではできなかった患者さんの治療も可能になります。
耳鼻科領域に関して言えば、歯科との関連性が深いことで、お互いの立場に立っての処置ができるようになってまいりました。
専門的にはアデノイドや扁桃腺肥大による上顎骨劣成長を招くと言われておりますが、周辺の病院に依頼しても手術をしてもらえないなどの問題がありましたが、慶応大学病院の國弘先生に依頼することで解決できるようになりました。
また上顎洞炎に置きましても日帰りの手術により解決できるようになり術後も経過を当院で見ることにより連携が取れるようになってまいりました。
上顎洞炎はインプラントの骨がない場合に骨を作らなければならない場合などに手術ができなかったり、インプラントの手術後に上顎洞炎を起こしたりする場合などに耳鼻科医と歯科医が連携して処置することにより解決できるようになりました。
このように連携することで安全な手術や手術範囲を広げられるようになり一層の努力を心がけております。同じ目線で対処していただける他科の先生との連携は当院の特色であると考えております。
口腔外科では、専門の先生が他施設からの患者さんの紹介に対しての処置が可能になってきました。また外科処置に対しては麻酔科の先生との協力はなくてはならないものだと考えております。
矯正に対しても世界的権威宮島先生との連携により複雑でこの地域ではできなかった患者さんの治療も可能になります。
耳鼻科領域に関して言えば、歯科との関連性が深いことで、お互いの立場に立っての処置ができるようになってまいりました。
専門的にはアデノイドや扁桃腺肥大による上顎骨劣成長を招くと言われておりますが、周辺の病院に依頼しても手術をしてもらえないなどの問題がありましたが、慶応大学病院の國弘先生に依頼することで解決できるようになりました。
また上顎洞炎に置きましても日帰りの手術により解決できるようになり術後も経過を当院で見ることにより連携が取れるようになってまいりました。
上顎洞炎はインプラントの骨がない場合に骨を作らなければならない場合などに手術ができなかったり、インプラントの手術後に上顎洞炎を起こしたりする場合などに耳鼻科医と歯科医が連携して処置することにより解決できるようになりました。
このように連携することで安全な手術や手術範囲を広げられるようになり一層の努力を心がけております。同じ目線で対処していただける他科の先生との連携は当院の特色であると考えております。
当院治療例:麻酔科との連携

初診時患者さんは自分が高血圧だとはわかりませんでした。
しかし麻酔科の先生により高血圧だとわかり、内科を紹介して薬の服用により改善されました。このような患者さんに安易に外科処置を行うと、生命の危険を脅かす可能性があります。
ぜひ患者さん術者ともに安全を優先するためにも麻酔科との連携は必須なものだと考えております。
しかし麻酔科の先生により高血圧だとわかり、内科を紹介して薬の服用により改善されました。このような患者さんに安易に外科処置を行うと、生命の危険を脅かす可能性があります。
ぜひ患者さん術者ともに安全を優先するためにも麻酔科との連携は必須なものだと考えております。
*下記・カルテをご参照下さい
術中に200を超える血圧を150くらいにコントロールできるようになり体への影響を最小限にできました。
このように全身をコントロールしてやらなければ事故が起こる可能性があります。もし私はやらなくて大丈夫だったというかたは偶然かもしれません。
安全第一だと考えての処置です。
術中に200を超える血圧を150くらいにコントロールできるようになり体への影響を最小限にできました。
このように全身をコントロールしてやらなければ事故が起こる可能性があります。もし私はやらなくて大丈夫だったというかたは偶然かもしれません。
安全第一だと考えての処置です。


当院治療例:耳鼻科医との協力・連携
扁桃腺肥大

●耳鼻科領域に関して
歯科との関連性が深いことで、お互いの立場に立っての処置ができるようになってまいりました。
専門的にはアデノイドや扁桃腺肥大による上顎骨劣成長を招くと言われておりますが、周辺の病院に依頼しても手術をしてもらえないなどの問題がありましたが、慶応大学病院の國弘先生に依頼することで解決できるようになりました。
また上顎洞炎におきましても、日帰りの手術により解決できるようになり術後も経過を当院で見ることにより連携が取れるようになってまいりました。
上顎洞炎はインプラントの骨がない場合に骨を作らなければならない場合などに手術ができなかったり、インプラントの手術後に上顎洞炎を起こしたりする場合などに耳鼻科医と歯科医が連携して処置することにより解決できるようになりました。
歯科との関連性が深いことで、お互いの立場に立っての処置ができるようになってまいりました。
専門的にはアデノイドや扁桃腺肥大による上顎骨劣成長を招くと言われておりますが、周辺の病院に依頼しても手術をしてもらえないなどの問題がありましたが、慶応大学病院の國弘先生に依頼することで解決できるようになりました。
また上顎洞炎におきましても、日帰りの手術により解決できるようになり術後も経過を当院で見ることにより連携が取れるようになってまいりました。
上顎洞炎はインプラントの骨がない場合に骨を作らなければならない場合などに手術ができなかったり、インプラントの手術後に上顎洞炎を起こしたりする場合などに耳鼻科医と歯科医が連携して処置することにより解決できるようになりました。
上顎骨の劣成長


上顎洞炎に対する処置

当院治療例:矯正の世界的権威・宮島先生との連携







当院治療例:口腔外科医との連携

私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均