オーラルフレイル(お口の老化)の予防

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人生において健康は全てではないが健康を失えばすべてを失う

「人生100年時代」が唱えられるようになって久しい。私たちの平均寿命はここ100年で大きく上昇し、日本においては2007年生まれの50%が107歳まで生きると推計されている。かつては「防げなかった死」も、医療技術の進歩により徐々に「防げる死」になってきた。

ところが
「防げる死を防ぐ」方法があるにもかかわらず、それを知らないという人は意外なほどに多い。「どんな人にも平等なようで、実は医療と健康ほど自分の取捨選択する力や、知見があるかないかで人生が大きく変わるものはない」とは著者・堀江氏の言葉だが、医療や健康の情報はいまだ玉石混交だ。健康に長生きしていくためには、健康リテラシーを高め、適切な行動をとらなければならず、そのためには情報を日々アップデートしていくことが欠かせない。


堀江貴文氏著作「健康の結論(KADOKAWA出版)」より抜粋

100年healthには、お口の老化(オーラルフレイル)を抑えること

100年mouthの実現には「出来るだけ抜かない・削らない」治療が必須

 オーラルフレイル(お口の老化)とは

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 オーラルフレイル(お口の老化)とだ液

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お口の老化予防には「だ液」が重要です。
だ液が減ると・・・

・口が渇く
・歯周病になりやすい
・飲み込み辛い
 ー 食物がだ液と混ざって0.74秒で飲み込む判断を脳が下します
 ー 喉が痛くなる
・だ液は「嚥下(飲み込む)」に必須である
・薬も飲めなくなる



 当院の実例

  • 抜かない治療
    治療前→治療後(正面)
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    治療内容:歯周病治療(骨を作る)/矯正+インプラント治療+冠を作る(上)
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    治療内容:歯周病治療(骨を作る)/矯正+インプラント治療(下)
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    治療前→治療後(左側)
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    治療前→治療後(右側)
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    オーラルフレイル(お口の老化)チェック
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    治療後に、0点まで点数が下がり、オーラルフレイル(お口の老化)が抑えられ、若返りが見られる

  • 受け口の正常化
    治療前→治療後(正面)
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    治療内容:歯周病治療(骨を作る)/インプラント治療(上)
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    治療内容:歯周病治療(骨を作る)/インプラント治療(下)
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    術前は下顎が前に出ている最終は上顎が前に出ている。

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    オーラルフレイル(お口の老化)チェック
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    治療後に、点数の下がり、オーラルフレイル(お口の老化)が抑えられ、若返りが見られる

  • 抜かなくても矯正ができる→顎を広げる
    治療前→治療後
    通常の治療では、歯を抜く選択になりがちですが、当院では矯正の技術であごを広げる

     →歯を抜くことなく、綺麗に歯列を整え、受け口気味な状態を正常化へ
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    術前は下顎が前に出ている最終は上顎が前に出ている。

  • 歯肉と歯骨の退縮 → 再生治療
    歯周病により、歯肉と歯骨の退縮

    1)歯肉と歯骨の再生治療(歯周病の治療)
    2)再生治療後にインプラント治療
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    歯骨と歯肉の退縮

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    歯肉・歯骨の再生

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    インプラント治療

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毎年数回の欧米研鑽で磨いた技術でお応えいたします。

ホワイトニング・インプラント・矯正
・義歯・まずはご相談下さい

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ご予約、お問合せはこちらへ

0120-62-0118

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*各種ローンの取り扱いもしております
*お支払いについて最高120回までローンが組めます。
*保健治療に関してのクレジットのご利用はご遠慮願います
●医療控除について

インプラントやかぶせ物などの歯科治療は、医療費控除の対象となっています。

その年におこなわれた医療費に対して年200万円までなら、翌年申告することで医療費の一部が還付される制度のことです。

 例)インプラント治療費100万円の場合
   注:家族構成やその他の要因で異なります

  所 得   減税額(お金が戻る額)
  500万円  約18万円
  700万円  約27万円
  1,000万円  約30万円
  1,500万円  約39万円


●医療費控除とは?

自分自身や生計を一にする家族のために一年間支払った医療費の総額に応じて還付申告すると所得税が還付されるものです。

 
●対象となる医療費

病気を治療するために実際に支払ったすべての費用です。たとえば風邪薬の購入代金、マッサージ代金、通院費(交通費)などすべてを
1年間分加算して申告できます。
歯科においては、例えば、金をつかった義歯の挿入、矯正に関しても不正咬合の歯列矯正のように身体の構造や機能の欠陥を是正する目的で行われるもの、インプラントも対象となります。
対象期間はその年の11日から1231日までに支払った医療費です。

家族も医療費控除の対象となります
本人の医療費のほか同一家計で配偶者や親族の医療費も対象となります。妻に所得があり扶養家族からはずれていても、妻の医療費を夫の医療費と合算できます。


交通費も控除の対象になります
歯科クリニックまでの交通費も控除の対象となります。
日時・歯科クリニック名・交通費・理由を領収書の裏面に記載しておいてください。
※(注)車で通った場合のガソリン代・駐車場代は控除の対象となりません。


ローンでの支払いも控除の対象になります
※(注)金利、手数料等は医療費控除の対象になりません。


申告方法

1) 地域の税務署や申告会場へ直接提出する 
各税務所の所在地
2 )郵便
3) インターネット オンライン申請の「
e-tax

上記3つの方法があります。

*直接税務署の申告窓口で相談しながら記入することができます。
初めての申告でも確実に行なうことができて安心です。市区町村によっては、相談会場を設けてくれるところもあります。各税務所にお問い合わせください。


申告の期間

1
年間(11日から1231)に医療費として支払った金額が、10万円以上200万円までが対象となります。(年収によっては10万円以下でも可)申告の期間:過去5年間さかのぼって有効です。

 

●医療費控除対象金額


医療費総額から補填保険金を引き、そこから「
10万円」か「所得の5%」のいずれか少ない金額をさらに差し引いたものが控除対象の金額となります。
(年収200万円以上なら「10万円」、年収200万未満なら「所得の5%」とお考えください)
 


*詳しくは国税庁(医療控除の概要)のページ
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私たちの目標

治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。

一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。
これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。

私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の
金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。

院長 村辺 均

医院概要

三友歯科医院
院長:村辺 均
営業時間 月水金 9:00~18:30
     火曜日 9:00~18:00
     土曜日 9:00~16:30
 
電話029-275-1188
 住所:茨城県ひたちなか市石川町14-6
    コルメ石川
 休診:日・木・祝日

 ・JIADS 認定医
 ・
AO会員(アメリカインプラント学会)
 ・
AAP会員(アメリカ歯周病学会)
 ・
TIP EDGE研究会理事
 ・
日本臨床歯周病学会認定医
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