月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと02月号掲載
Q.子供の歯をぶつけてしまいました。どうしましょう?
月刊みと02月号掲載
Q.子供の歯をぶつけてしまいました。どうしましょう?
●解 説
ぶつけた歯が動くか動いていないかで治療が違ってきますので、歯科医院にご相談を。
ぶつけた歯が動くか動いていないかで治療が違ってきますので、歯科医院にご相談を。
研 究

1:歯が動いてない時は、消毒をして様子を見ます。
2:亜脱臼は、見たところ1と同じようですが、歯が少し動いて、痛みがある場合は固定を1〜2週間行います。
何もなければその後固定を外します。
最後は脱臼した場合ですが、一応元の位置に戻して連結固定をします。
固定は状況により異なりますが、4週間くらいを目安です。手で動かしたりしないことが大切になります。
場合によっては、変色を起こしてくる場合がありますので、しっかりと歯が生え変わるまで注意をしましょう。
何かあれば、近くの歯科医院を受診することをおすすめします。
ご相談、お待ちしております。
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均