月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと07月号掲載
Q.骨がないので、インプラントはできないと言われたのですが...
月刊みと07月号掲載
Q.骨がないので、インプラントはできないと言われたのですが...
●解 説
骨を造成する技術が開発され、骨の造成技術を持つ歯科医師なら、骨がなくてもインプラントが可能になりました。
参考にインプラントの症例も見てください。
骨を造成する技術が開発され、骨の造成技術を持つ歯科医師なら、骨がなくてもインプラントが可能になりました。
参考にインプラントの症例も見てください。
研 究
「インプラントは骨の中に入るものだから骨がないとできない」というのは過去のことです。
そのままにしておくと、骨が吸収してくると上顎洞の中に骨を造ったりしなければなりません。また、前歯は歯肉や骨の移植しなければ長い歯になってしまいます。
20年ほど前から骨を造成技術が開発され、現在では、その技術は確立されています。神経に近かったり、骨の吸収が進んでいるところは骨造成が必要です。
特に、審美性の要求される前歯は美しさを保つには、骨や歯肉を移植する技術が絶対条件になります。
ーーー
参考:インプラント治療、ご覧ください。
そのままにしておくと、骨が吸収してくると上顎洞の中に骨を造ったりしなければなりません。また、前歯は歯肉や骨の移植しなければ長い歯になってしまいます。
20年ほど前から骨を造成技術が開発され、現在では、その技術は確立されています。神経に近かったり、骨の吸収が進んでいるところは骨造成が必要です。
特に、審美性の要求される前歯は美しさを保つには、骨や歯肉を移植する技術が絶対条件になります。
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参考:インプラント治療、ご覧ください。

ご相談、お待ちしております。
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均