月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと08月号掲載
Q.食べ物を小さく一口大に切って、子供さんに与えていませんか?
月刊みと08月号掲載
Q.食べ物を小さく一口大に切って、子供さんに与えていませんか?
●解 説
食べ物を小さく切って与えるのは、子供さんの成長を妨げる行為です
食べやすいようにと食べ物を小さく一口大に切って与えるのは、実は子供の成長を妨げる行為だと知っていますか?
食べ物を小さく切って与えるのは、子供さんの成長を妨げる行為です
食べやすいようにと食べ物を小さく一口大に切って与えるのは、実は子供の成長を妨げる行為だと知っていますか?
研 究
子供の場合、自分で食事を食べるようになると、手の動きや口の動きの練習を繰り返して、自分で(ちょうどいい大きさをかじり取って食べる)という機能を獲得していきます。
前歯は、口唇で触れながら自分の一口量を決めてかじり取るという役目があります。
前歯でかじり取った刺激が脳に伝達されて、噛む動作につながっていきます。
小さく切って与えるのは、この前歯の機能の妨げになってしまいます。
前歯は、口唇で触れながら自分の一口量を決めてかじり取るという役目があります。
前歯でかじり取った刺激が脳に伝達されて、噛む動作につながっていきます。
小さく切って与えるのは、この前歯の機能の妨げになってしまいます。

ご相談、お待ちしております。
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均