月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと10月号掲載
Q.「白い歯」には、種類があるのでしょうか?
月刊みと10月号掲載
Q.「白い歯」には、種類があるのでしょうか?
●解 説
強度のあるものから透明感の強いものまで、さまざまな種類があります
強度のあるものから透明感の強いものまで、さまざまな種類があります
研 究
今までは、白い歯は金属の上にパウダーを焼成して作っていましたが、何年かすると、前歯と歯肉の間が黒くなってくるため、金属を用いないオールセラミックという材質ができてきました。
オールセラミックは、強度が金属のようなジルコニアから透明感が強い、アルミナやEmaxというものまでいろいろあります。
しかし、色を出す際には、やはりパウダーを焼成します。
それに伴ない、強度が減少するため、個人の咬む力や要求によって材質を使い分ける必要があります。
また、欠損が2歯以上あったり、奥歯の欠損がある場合には、ジルコニアに限定されることもあるので、ぜひ歯科医師にご相談ください。
オールセラミックは、強度が金属のようなジルコニアから透明感が強い、アルミナやEmaxというものまでいろいろあります。
しかし、色を出す際には、やはりパウダーを焼成します。
それに伴ない、強度が減少するため、個人の咬む力や要求によって材質を使い分ける必要があります。
また、欠損が2歯以上あったり、奥歯の欠損がある場合には、ジルコニアに限定されることもあるので、ぜひ歯科医師にご相談ください。

ご相談、お待ちしております。
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均