月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと04月号掲載
Q. 姿勢の癖で、歯並びが悪くなるって本当ですか?
月刊みと04月号掲載
Q. 姿勢の癖で、歯並びが悪くなるって本当ですか?
●解 説
本当です。知らないうちに行なっている習癖が歯列の歪みの原因になることもあります。
本当です。知らないうちに行なっている習癖が歯列の歪みの原因になることもあります。
研 究
悪習癖でよく知られているのが、哺乳瓶の長期使用や、指しゃぶりをすることが原因で、前歯が前突したり開口になる場合があります。
これと同じように、うつ伏せで寝たり、どちらか偏った態勢で寝ることにより歯列が歪んでしまいます。
また、頬杖をついて本を読んだりすることで歯列が歪んだりします。この様に悪習癖があることで、いくら矯正などで直しても再発してしまいます。
知らないうちに行なう習慣を親御さんと一緒に治していくことが肝心です。
場合によると、この習癖を治すだけで治る場合があります。まずは、自分の悪習癖を知ることから始めましょう。
これと同じように、うつ伏せで寝たり、どちらか偏った態勢で寝ることにより歯列が歪んでしまいます。
また、頬杖をついて本を読んだりすることで歯列が歪んだりします。この様に悪習癖があることで、いくら矯正などで直しても再発してしまいます。
知らないうちに行なう習慣を親御さんと一緒に治していくことが肝心です。
場合によると、この習癖を治すだけで治る場合があります。まずは、自分の悪習癖を知ることから始めましょう。

ご相談、お待ちしております。

歯科医の役割り
60歳以上の方1000人にいま最も後悔をしている事というアンケートをした結果。
なんと「歯を大切にしておけばよかった」が一位でした。
歯は死なないからいいや、とか食べられるからいいや等、若いころには考えてしまいます。
人生の目標は今、PPKといわれています。これはピンピンコロリの略です。この人生最大の目標を達成するには、口から物が食べられるという単純なことが挙げられます。
もう一つ、言葉が喋れる。つまり聞く側が判る構音機能が口腔にはあります。この様に幸せに生活するには欠くことのできない役割があります。もちろん歯がないひとを見たらあなたはどういう判断をされますか?
胃がんの手術をする、大腸がんの手術をすると同じ人生を長生きさせると同じ意味を持つと考えております。できるだけきちんとした物を長く責任をもって処置をしていくことを心がけています。
老後、入れ歯とインプラントどこが違いますか?
もしあなたが介護になった時食事をするときや就寝時入れ歯をしないでいると誤嚥性肺炎を引き起こす原因になってしまいます。年齢が高くなってくると死因の上位に肺炎が出てきます。
ではインプラントはどうでしょうか?
歯ブラシができれば必ず長く保つと考えます。ぜひ口腔ケアをしている施設を選んでください。この様に人生を楽しく過ごすためにも歯の検診をおすすめします。
60歳以上の方1000人にいま最も後悔をしている事というアンケートをした結果。
なんと「歯を大切にしておけばよかった」が一位でした。
歯は死なないからいいや、とか食べられるからいいや等、若いころには考えてしまいます。
人生の目標は今、PPKといわれています。これはピンピンコロリの略です。この人生最大の目標を達成するには、口から物が食べられるという単純なことが挙げられます。
もう一つ、言葉が喋れる。つまり聞く側が判る構音機能が口腔にはあります。この様に幸せに生活するには欠くことのできない役割があります。もちろん歯がないひとを見たらあなたはどういう判断をされますか?
胃がんの手術をする、大腸がんの手術をすると同じ人生を長生きさせると同じ意味を持つと考えております。できるだけきちんとした物を長く責任をもって処置をしていくことを心がけています。
老後、入れ歯とインプラントどこが違いますか?
もしあなたが介護になった時食事をするときや就寝時入れ歯をしないでいると誤嚥性肺炎を引き起こす原因になってしまいます。年齢が高くなってくると死因の上位に肺炎が出てきます。
ではインプラントはどうでしょうか?
歯ブラシができれば必ず長く保つと考えます。ぜひ口腔ケアをしている施設を選んでください。この様に人生を楽しく過ごすためにも歯の検診をおすすめします。
院長 村辺 均

私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均