月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと11月号掲載
Q. 根面う蝕(こんめんうしょく)について教えてください。
月刊みと11月号掲載
Q. 根面う蝕(こんめんうしょく)について教えてください。
●解 説
歯の根元にできる虫歯のことで、特に中高年は注意が必要です。
歯の根元にできる虫歯のことで、特に中高年は注意が必要です。
研 究
歯の根元にできる虫歯のことで、特に中高年は注意が必要です。
「根面う蝕」とは、エナメル質の下の根面に限局してできる虫歯です。年令を重ねていくと歯肉が落ちてきて、歯周病になり根が露出したりすることにより起こる病気です。
初期は、歯ブラシの適正な力での磨き方や、あまり毛先が開いた歯ブラシを使うことにより起こります。
治療法は白いものを詰めたりすることが多いですが、サホライドなどを塗って進行を抑え、定期検診するのが最も良い方法とされています。もちろん、食事の時間を決めてダラダラの食事や飲食をしないことも大切な予防法です。ぜひ、お近くの歯科医院にご相談ください。
「根面う蝕」とは、エナメル質の下の根面に限局してできる虫歯です。年令を重ねていくと歯肉が落ちてきて、歯周病になり根が露出したりすることにより起こる病気です。
初期は、歯ブラシの適正な力での磨き方や、あまり毛先が開いた歯ブラシを使うことにより起こります。
治療法は白いものを詰めたりすることが多いですが、サホライドなどを塗って進行を抑え、定期検診するのが最も良い方法とされています。もちろん、食事の時間を決めてダラダラの食事や飲食をしないことも大切な予防法です。ぜひ、お近くの歯科医院にご相談ください。

ご相談、お待ちしております。

歯科医の役割り
60歳以上の方1000人にいま最も後悔をしている事というアンケートをした結果。
なんと「歯を大切にしておけばよかった」が一位でした。
歯は死なないからいいや、とか食べられるからいいや等、若いころには考えてしまいます。
人生の目標は今、PPKといわれています。これはピンピンコロリの略です。この人生最大の目標を達成するには、口から物が食べられるという単純なことが挙げられます。
もう一つ、言葉が喋れる。つまり聞く側が判る構音機能が口腔にはあります。この様に幸せに生活するには欠くことのできない役割があります。もちろん歯がないひとを見たらあなたはどういう判断をされますか?
胃がんの手術をする、大腸がんの手術をすると同じ人生を長生きさせると同じ意味を持つと考えております。できるだけきちんとした物を長く責任をもって処置をしていくことを心がけています。
老後、入れ歯とインプラントどこが違いますか?
もしあなたが介護になった時食事をするときや就寝時入れ歯をしないでいると誤嚥性肺炎を引き起こす原因になってしまいます。年齢が高くなってくると死因の上位に肺炎が出てきます。
ではインプラントはどうでしょうか?
歯ブラシができれば必ず長く保つと考えます。ぜひ口腔ケアをしている施設を選んでください。この様に人生を楽しく過ごすためにも歯の検診をおすすめします。
60歳以上の方1000人にいま最も後悔をしている事というアンケートをした結果。
なんと「歯を大切にしておけばよかった」が一位でした。
歯は死なないからいいや、とか食べられるからいいや等、若いころには考えてしまいます。
人生の目標は今、PPKといわれています。これはピンピンコロリの略です。この人生最大の目標を達成するには、口から物が食べられるという単純なことが挙げられます。
もう一つ、言葉が喋れる。つまり聞く側が判る構音機能が口腔にはあります。この様に幸せに生活するには欠くことのできない役割があります。もちろん歯がないひとを見たらあなたはどういう判断をされますか?
胃がんの手術をする、大腸がんの手術をすると同じ人生を長生きさせると同じ意味を持つと考えております。できるだけきちんとした物を長く責任をもって処置をしていくことを心がけています。
老後、入れ歯とインプラントどこが違いますか?
もしあなたが介護になった時食事をするときや就寝時入れ歯をしないでいると誤嚥性肺炎を引き起こす原因になってしまいます。年齢が高くなってくると死因の上位に肺炎が出てきます。
ではインプラントはどうでしょうか?
歯ブラシができれば必ず長く保つと考えます。ぜひ口腔ケアをしている施設を選んでください。この様に人生を楽しく過ごすためにも歯の検診をおすすめします。
院長 村辺 均

私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均